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カンタブリアの海の幸とシードラも、立ち飲みなら超格安価格!La Chalana

マドリードの観光地のひとつ、スペイン広場からプリンセッサ通りを渡って少し上がったところに、マリスケリア(シーフードレストラン)がある。 アビレスやヒホン、オビエドなどアストゥリアス州に4店舗を展開するレストラングループLa Chalana(ラ・チャラーナ)が、二年ほど前にマドリード第一号店として出店したLa Chal...

人気のバスク風ピンチョバー、TXAPELAがマドリードにもオープン!

バルセロナで人気のピンチョバル、TXAPELA(チャペラ)が、マドリードでもオープンした。 51種類とピンチョのバラエティーが豊かで、価格も一つ1.65ユーロからというお手頃価格で気軽にピンチョを楽しむ事ができる。カウンターやテーブルのランチョンマットがピンチョメニューがプリントされており、写真と名前、価格、番号がふ...

カジョスを肴にワインで乾杯!El Lacón

マドリードのバルでも基本的には、ワインやビールを頼むと、無料のタパス(アペリティーボ)が付いてくるところは多い。 しかし、中には何も出してくれないところ、オリーブの実やポテトチップス、ナッツなどの軽いものを出すところ、無料とは思えないほどの太っ腹なタパスを出すところまで、千差万別。 無料タパスが充実していてあり...

新鮮な魚介をNIKKEIスタイルで。NAVAJA

NIKKEI(ニッケイ)という料理のジャンルをご存知だろうか? ペルーの日本人移民やその子孫たちが、現地の新鮮な魚介類と日本料理とを融合させたComida Nikkei(コミーダ・ニッケイ 日系料理)は、現在世界でも注目を浴び、スペインでもここ数年ブームの兆しがある。 マドリードのマラサニャ地区、クラフトビール...

マドリードで一番のバリスタのコーヒーを愉しむ。BICO、マラサニャにオープン

(追記:このお店は閉店しました。2017年8月30日) 19世紀後半から1960年代までの、大量生産・大量消費のコーヒーの時代(第一の波)、スターバックスなどのシアトル系(第二の波)、そして「サード・ウェーブ(第三の波)」と呼ばれる新しい珈琲業界のトレンドを最近よく耳にするようになった。 豆の産地や種類へのこだ...

クリーミーな泡! のビールなら La Dolores

ビール好きなら、マドリードでぜひ一度は試してほしいバルがある。 プラド美術館からアトーチャ通りを渡って、一本裏に入ったPlaza de Jesúsにある老舗バル La Dolores ラ・ドローレスだ。 マドリードでは多数派であるMAHOU(マオウ)なので、どこでも味わえるはずのビールなのに、ここで飲む...

ぜひ試して欲しい、Pajaritaのフュージョン・タパス

アロソ・マルティネスからチュエカ界隈にかけて、最近面白いバルが急激に増えている印象があるが、中でもPajarita(パハリータ)は一皿ごとに驚きに満ちたフュージョン・タパスで楽しませてくれる、久々のヒットなバルとして個人的なお気に入りバル入りリストの上位にマークした。 ...

メイド・イン・マラサニャのクラフトビール

スペインのバルでの、夏の楽しみといえば、冷たく冷えたビール! 乾燥したマドリードの夏には、苦味が少なく軽い飲み口の爽やかなスペインビールがぴったり。 とはいえ、たまには「しっかりしたビールの風味」が恋しくなることも…。 最近はそういうニーズも増えているのか、クラフトビールが流行の兆しを見せており、マドリー...

マドリードでサングリアを飲むならココ!Las Cuevas de Sesamo

スペインといえば、サングリア! マドリードで美味しい本場のサングリアが飲んでみたい! という人もいるだろうが、実際にはスペインのバルでは、あまりサングリアを見かけない。 どちらかといえば、地元の人は赤ワインのソーダ割りティント・デ・ベラーノのほうが好みらしく、サングリアは観光客向けのバルでは見かけるものの、そ...