ここ数ヶ月で、マドリード・レオン間、マドリード・サラマンカ間などの高速鉄道開通のニュースが相次いでいるが、スペイン鉄道レンフェの発表によれば、2月1日からマドリード=サンティアゴ・デ・コンポステーラなどのガリシアへのアルビアの鉄道の旅が、25-30分ほど短縮されるそうだ。
それに伴い、関連する路線に対して片道20€、25€、30€均一で乗車できる特別セールを実施中だ。
対象となるのは、3月17日までのマドリードから、サモラ、サンティアゴ・デ・コンポステーラ、ア・コルーニャ、ポンテベドラ、ビーゴ行きなどで、販売は2月7日までとなっている。
- マドリードーサモラ間 片道20€
- マドリードーオーレンセ間 片道25€
- マドリードーサンティアゴ・デ・コンポステーラ間の5:15サンティアゴ発、18:50マドリード発 片道25€
- マドリードーア・コルーニャ、フェロール、ルーゴ、ポンテベドラ、ビーゴ、上記以外のサンティアゴ・デコンポステーラ間 片道 30€
詳しいセール情報はレンフェの公式ウェブサイトへ。
やっぱりサンティアゴのパラドールに泊まりたい！
レコンキスタを完成したカトリック両王の名前を冠したサンティアゴ・デ・コンポステーラのパラドール、パラドール・デ・サンティアゴ オスタル・レイス・カトリコスは、カトリック両王が15世紀に建てた王立病院兼巡礼者の宿泊施設を現代によみがえらせた宿泊施設だ。
当時からのオリジナルの建築も多く残されてた歴史的建造物に宿泊できることもさることながら、サンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂のある広場にあり、サンティアゴの旧市街を観光するうえでも最高の立地だ。
数あるパラドールの中でも人気のため、ご予約はお早めに！
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