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マラサニャ界隈のカフェシーンが熱い!The Traveller

マドリードでも最近、伝統的な珈琲を出すバルやカフェテリアだけでなく、バリスタがこだわりの珈琲を淹れる店も少しずつ増えてきた。特にマラサニャ地区では、TOMA CAFEやBICOなど、いわゆるサードウェーブを意識したカフェが存在感を増している。 そのマラサニャ地区に新しくオープンしたこだわりの珈琲とカクテル...

お得なフリーパスカードでマドリードの美術館を満喫しよう

マドリードにはプラド美術館やレイナソフィア美術館をはじめ、規模は大小様々な魅力的な美術館・博物館が多く、美術鑑賞を目的でマドリードへ訪問する人も多い。ゴヤやベラスケス、エル・グレコ、ピカソやダリなどの巨匠たちの代表作がマドリードの美術館に集中しているので、ひとつひとつをじっくりと鑑賞しようと思えば、何日あっても...

本格フレンチスタイルのクロワッサンを LA MANON

スペインで美味しいクロワッサンに出会うのは難しい、という声はよく聞く。 そんなスペインの首都マドリードに、本格的なフレンチスタイルのパンを販売するパン屋 LA MONON(ラ・マノン)の支店がオープンしたのでさっそく紹介したいと思う。クロワッサン好きならば、ぜひ試して欲しいショップのひとつだ。 LA MONON...

創業100年を越えるマドリードの老舗レストラン・バル (1)

スペインの首都マドリードでは日々新しいバルやレストランが誕生し、新しいグルメの潮流を生み出そうと挑戦を続ける料理人たちが国内外から集まる一方で、創業100年を越えて多くのマドリード市民たちに愛され、伝統を守り続けるバルも多く存在する。 その街を知ろうとするには、その土地の人の伝統の食生活を知ることが一番の近道とも...

セルバンテス没後400年 マドリードでバレエ「ドン・キホーテ」公演

2016年は小説「ドン・キホーテ」の作者ミゲル・デ・セルバンテスの没後400年でもあり、スペインでも様々な記念イベントが行われるが、その記念イヤーの幕開けとなる年末年始にかけて、スペインのナショナル・ダンス・カンパニーによるバレエ「ドン・キホーテ」公演がマドリードのサルスエラ劇場で行われる。 バレエ「ドン・キ...

なぜこんなに盛り上がる?スペインのクリスマス宝くじ

スペインのクリスマスに欠かせないイベントのひとつにクリスマス宝くじがある。 もともと宝くじが好きなスペイン人だが、中でもこのクリスマス宝くじロテリア・デ・ナビダは特別で、町中の宝くじ売り場では勿論のこと、バルやお店でも販売していたり、会社の同僚や仲間内でもまとまって購入するなど、ともかく多くのスペイン人たちは...

マラサニャでたこ焼き&ケーキ Okashi Sanda

マドリードのラ・ラティーナ地区で、たこ焼きや手作りショートケーキなどを楽しめる日本食バル Okashi Sanda(お菓子 三田)は、日本好きのスペイン人の若者たちのお気に入りスポットのひとつとして知られていたが、この夏からラ・ラティーナ地区からマラサニャ地区への移転を進めており、2015年12月1日にリニュー...

大海原への挑戦。大航海時代と海戦の歴史を辿る 海軍博物館

新大陸発見、アルマダの海戦やトラファルガーの海戦など、航海とスペインの歴史は常に深い関わりがある。 マドリードのシベーレス宮殿に隣接するマドリード海軍博物館は、まだ日本人観光客にはさほど知名度がないものの、歴史好き、特に新大陸発見に始まる大航海時代のスペイン史に興味がある人にとっては、見逃せない博物館のひとつだ。 ...

光の画家ソローリャのアトリエへ、ソローリャ美術館

ソローリャ美術館は、光の画家とよばれた印象派画家のホアキン・ソローリャの自宅兼アトリエを、彼の死後に美術館として一般開放した小さな美術館で、小規模ながらも年間15万人以上が訪れる人気の高い美術館だ。 光と影を美しく描いた絵画コレクションを、ソローリャ自身の過ごした住居兼アトリエで楽しんでみよう。 光の画家ソロー...

いろんな無料タパスが選べる!Indalo Tapas

Indalo(インダロ)は、マドリード州アルカラ・デ・エナーレスに1989年に創業した家族経営の小さなバルだったが、現在ではマドリード州内に数店舗のフランチャイズ展開するタパスチェーンに成長し、ここ最近マドリードのセントロにも店舗を増やしつつある。 人気の秘訣は、ワインやビールなどのドリンクに対して、豊富なバリエ...