Malasaña

絶対試したい!アストゥリアス名物カチョポ週間 in マドリード 6月3日まで

「カチョポ」というスペイン料理をご存知だろうか? スペイン北部のアストゥリアス地方の郷土料理で、薄切りの牛肉二枚の間に生ハムとチーズを挟んでパン粉で揚げた料理で、かりっと揚がった香ばしい牛肉から熱々のとろけるチーズとハムが楽しめる、なんとも魅力的な一皿だ。 現在マドリードでは、そんなアストゥリアスのカチョポを思...

LUNCH TIME : こじんまりと愛らしいバル BAR AMOR

小さな通りの両側にバルやレストランがひしめくマラサニャ地区のマヌエラ・マラサニャ通りでも、BAR AMORはここで紹介するのをためらってしまうほどに、ここ何年も通い続けている個人的なお気に入りバルのひとつだ。 非常にこじんまりとした店内だが、フレンドリーなスタッフと木とレンガ作りのインテリアはとても居心地が良く、「ホ...

マドリードで魚介を思いっきり食べるならここ! Ribeira do Miño

イベリア半島の中心地の内陸にありながら、スペイン中の魚介が集まる中央市場の取引量は築地に続く世界二位といわれており、「乾いた港」との異名を持つマドリード。 そんなマドリードでは、美味しいシーフードを比較的手頃な価格で楽しめるレストランも多い。 ということで、今回は「とにかく魚介を思いっきり食べたい」というときに訪れ...

Lunch Time : お手頃価格のセビーチェ&ペルー料理 San Joaquín

マドリードのランチレポート、第三弾。 偶然ながら、またしてもスペイン料理以外からのエントリーとなってしまったが、今回紹介するのはペルー料理ランチ。 日本ではまだあまり知名度の高くないペルー料理は、実は近年、日本料理の影響を受けたニッケイ料理として、世界中で注目を集めている。Todo Madridでも以前紹介した...

スパイスオタクの営むお店。世界のスパイスが揃う Black Pepper & Co

今回は旅行者というよりは、在住者に向けたショップの紹介をしようと思う。 マドリードのマラサニャ地区、ビセンテ・デ・フェレール通りにあるBlack Pepper & Coは、ここ一年ほど個人的に日常的に通い続けているスパイスや茶葉などを扱う小さなショップだ。 ※マラサニャからチャンベリ地区に引っ越しました。(住所更新...

マラサニャ界隈のカフェシーンが熱い!The Traveller

マドリードでも最近、伝統的な珈琲を出すバルやカフェテリアだけでなく、バリスタがこだわりの珈琲を淹れる店も少しずつ増えてきた。特にマラサニャ地区では、TOMA CAFEやBICOなど、いわゆるサードウェーブを意識したカフェが存在感を増している。 そのマラサニャ地区に新しくオープンしたこだわりの珈琲とカクテル...

マラサニャでたこ焼き&ケーキ Okashi Sanda

マドリードのラ・ラティーナ地区で、たこ焼きや手作りショートケーキなどを楽しめる日本食バル Okashi Sanda(お菓子 三田)は、日本好きのスペイン人の若者たちのお気に入りスポットのひとつとして知られていたが、この夏からラ・ラティーナ地区からマラサニャ地区への移転を進めており、2015年12月1日にリニュー...

マラサニャ地区の今度のタパスイベントは、イネディット&タパス!

マラサニャ地区で開催中のタパス・ルートイベント“Malasaña a Bocados”では、11月29日まで同地区の24のバルで、タパス一品とイネディットビール(33cl)を2.9€均一で楽しむことができる。 イネディットとは、エル・ブジの料理長フェラン・アドリアとソムリエチームが、「セレブを迎えるワインはあるが...

開放的な空間でブリトー&クラフトビール Slow Mex

マドリードのマラサニャ地区、ドス・デ・マヨ広場のすぐ近くに新しいメキシカン・レストランSlow Mex(スロー・メックス)がオープンした。 San Vicente Ferrer通り面して開放的な空間と広々とした店舗で、伝統的なメキシコ料理とクラフトビールを楽しむことができる。 メキシコ・シティーとシカゴ...